当院設立の想い
心を開いた関わりをしていきたい
はじめまして、院長の林宏樹です。
僕がこの業界を目指したきっかけは自身がバスケットボールの怪我で膝の靭帯と半月板を損傷し手術をした事からでした。そんな経験から理学療法士として病院で整形外科を中心に約11年間勤務をして来ましたが働いている中で少しずつ
「病院側の都合で完治していないのにリハビリを終了しなくてはならない患者様、診療報酬の関係で出来ない施術」
など制度の限界を感じる様になって来ました。
当院で行っているオーダーメイドインソールも病院には適応したほうが良い患者様も沢山おりましたが診療報酬を取れないという関係で病院で患者様に作製する事は叶いませんでした。
スポーツ障害でも怪我をして通う事は可能でしたが予防としてのコンディショニングや怪我からの十分な回復まで通い続けることは制度上難しい場面に何度も遭遇しました。
当院は自宅を施術施設として使用しております。なので綺麗な店舗とは雰囲気も違いますが
怪我や不調が起きた方だけでなく
「予防」「自身への気付き」「快適」
など毎日を元気に過ごす手助けが出来るよう「心を開いた」施術を心がけ「居心地の良い」治療院を目指して頑張りたいと思い当院を開院させて頂きました。
僕もまだバスケットボールを選手として続けています。自身の今までの経験を活かした練習のコツやトレーニングなども沢山あります。皆様にお会いできる事を楽しみにしております。
プロフィール

院長 林 宏樹
千葉県出身
理学療法士(スポーツ理学療法分野認定理学療法士)
全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー
NASYUインソールマイスター
理学療法士(スポーツ理学療法分野認定理学療法士)
全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー
NASYUインソールマイスター
自分が初めに理学療法士としてリハビリの仕事を目指したのはバスケットでの怪我で膝を手術した事がきっかけでした。バスケットは現在もプレーヤーとして約23年続けており理学療法士としては11年の経験を積んできました。10代の時の怪我が今でも身体のバランスに悪い影響を出す事もありますがその経験と勉強してきた医学の知識を掛け合わせて一人でも多くの方が怪我や不調に負けずに元気に長生きできる手助けになれればと思います。小さな悩みでも結構ですので是非とも一度ご相談下さい!