PEAK lou Williams(ルー・ウィリアムズ) UNDERGROUND G.O.A.Tレビュー
今回のレビューは PEAK lou Williams(ルー・ウィリアムズ) UNDERGROUND G.O.A.T になります。
このモデル、ネットで見て色々な輸入サイトだと120ドルくらいなのですが中国から直で輸入すると9900円程で輸入出来たので購入したのですが色々と特徴的なシューズだったので紹介させて頂きたいと思います。
まずは紹介の前にルー・ウィリアムズ(スなのかズなのかわかりません。ご指摘あったら教えて下さい)が履いているこのモデルの広告を見てみましょう
こんな画像で紹介されています
価格は中国元で599元のよう。
ちなみにルーウィリアムズってベンチからの得点で歴代1位になっているとか、そんなにすごい選手だったのですね。
これを機にしっかり見てみようと思いました。失礼いたしました。
中国人の友人によると「PEAKは偽物が無いからイイよ、お買い得だよ」と言っていましたがどうなんでしょう。ほんとに偽物が無いのかはたまた偽物を作るほどの価値が出ていないのか…うーん。真相はわかりません。
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そしてこのシューズ、やっぱり調べても正式名称って何になってるのかよくわかりませんでした。
公式っぽいサイトでも国によって表記が違うし…
ひとまずG.O.A.Tって書いてあったところがあったのでかっこいいから採用しました。笑
Greatest Of All Timeでしたっけ?直訳したら今までで一番偉大みたいな。
そこにUNDERGROUNDがくっついて、知られていない所で実は偉大だみたいな意味合いになるのでしょうか。
ひとまず写真を見ていきましょう
全体写真
評価項目
いままで
グリップ
軽さ
ソールの柔軟性
アッパーの柔軟性
ジャンプ
クッション
この6項目を各10段階で評価していきましたが今回から評価項目を変更、一新したいと思います。
理由としてはソールの柔軟性とアッパーの柔軟性は柔らかいほど点数が高くなりますが、柔らかいほうがいい場合と度を過ぎてしまう場合とがあるので本当のコンフォートを求めるとちょっと違うなという事が出てくるので個人的な主観を重視して書いていたブログとしてはちょっと項目を変更して
グリップ
アッパー・ソールバランス
フィット
ジャンプ
クッション
の5項目を10点満点にして合計60点の評価にしたいと思います。前のモデルとの比較が難しくなりますがよろしくお願いします。
そして最後に靴の総評、コスパも含めての総合評価をしていきたいと思います。
自分のスペックは
173cm
70kg
2-3番(4もやるけど)です。シューズとしては柔らかすぎないアッパー、軽いシューズ、硬すぎないソール、よくグリップするソールが好きです
評価結果
グリップ(8)
アッパー・ソールバランス(8)
フィット(7)
ジャンプ(7)
クッション(8)
総合評価(38/50)
コスパ総合評価(A)
重さ
417g
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総評
一万円でこのパフォーマンスは良い部類だと思います。(PRO MODEL 2Gに続き二回目)笑
ただしこっちのシューズは軽くないです。が、履いちゃえば結局それはわかりません。
むしろ柔らかいアッパーのおかげとモチモチしたクッションが特徴的でそっちに気を取られます。笑
パフォーマンスの話の前にまずはこの話を…
まずこの左右色違いのデザインなのですが購入するとどちらが青でどちらが赤になるかはランダムのようです。
どっちのパターンもありますし、2回注文したら2回とも違う色で来ました。
これが仕様なのかどうかはわからないのですが、中国語もわからないし確認する術も…
そしてサイズです
これもよくわからなくてcm265って書いてあるのを買ったらUS9.5と書かれていて、実際に足を入れると28cmの友人でもすんなり入るサイズでした。かなり大きめに作られているのでしょう
しかしこのサイズ表記のズレはなんなんだろう…
買いなおしたものは255と書かれてUS8という表記でちょうどいい程度でした。
ここまでが仕様の謎です。笑
グリップ(8)
このソールはよくグリップしてくれます。こんな書き方すると外国の翻訳サイトみたいですがモチっとした感じのソールとゴムでグリップ両行です。トランスルーセントの部分だけ多少滑ることがあるかもですがそんなに明らかに気になることはありませんでした。9点でもいいかなってくらい!
アッパー・ソールバランス(8)
アッパーの一部にネオプレン素材のような感じで中足部が覆われていますがそこの柔らかさは特に感じずに柔らかすぎないアッパー、硬すぎないソールのバランスがとれていると感じます。
このネオプレン部分もほかの部分と同じ素材にしてくれたら完璧なのになと思いました。
フィット(7)
基本的には良好なのですがシューレースが細い丸紐なのでその点が。。。
縛りが甘く、ほどけやすいということが懸念され、細い平紐にチェンジしました。そうしたらあら不思議!フィット感が向上!
ですがここは純正の状態での評価で7点!おしい!
ジャンプ(7)
ジャンプに関しては硬く、反発性のあるソールのほうが跳べるという特徴があるのですがそうなるとZOOM AIRでないとクッションを犠牲にする事が多いという難しいところ。。
モチっとしたソールはグリップに優れる反面ピーキーな反発を得にくいのはあるかもしれませんがアッパーとのバランスが良好なので跳びにくいという事はまったく感じませんでした
クッション(8)
良好。その一言に尽きます。
ZOOM AIRとも違う柔らかさのクッショニングを足を入れた時から感じます。しいて言うならば心地よい感じのクッション。気持ちいい。。。笑
感覚的にはMAX AIRとZOOM AIRの中間といったところでしょうか。
ひととおり、新項目にてお送りしてきましたが値段を考えても非常にいいシューズ。うん。頻繁にローテーション入りさせたいシューズです。
年明けてからいいシューズとの出会いが多すぎて困っています。けっこう個人的に好みなカイリー6が全然履けない。。笑
今年はあまり足数を増やさずにいきたいなぁと思っているので絞って絞って。。。買わない買わないを合言葉に頑張っていきます。一月、もう四足です。笑
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