絶対合格!理学療法士国家試験の勉強方法!1日の必要な勉強時間も


今回は絶対合格!理学療法士国家試験の勉強方法!1日の必要な勉強時間もというテーマにてお送りしたいと思います

負けられない戦いがそこにはある

理学療法士国家試験

理学療法士に限らず国家試験となれば落ちるわけにはいかないですよね

失敗したらまた来年

そんな簡単に1年を棒になんて振れない

そう、ならば確実に受かる勉強方法がみんな知りたい

当然の感情ですよね?

いいでしょう。教えます。限りなく合格に近づくための秘策を。

手順は3つ(5ヶ月コース)だけど…

期間は目安ですがだいたいどの学校でも秋ぐらいからは強制で学校で勉強させられるのが定番じゃないでしょうか?

僕が学校に通っていた時もそうでした。だいたい10月から約5ヶ月間、人生で一番机に向かった期間でしたね。
さて、その国家試験を約9割取ってパスした勉強方法を紹介したいと思います。

まず準備するものです
これはテスト勉強編の時と同じものとして
・緑マーカー

・赤下敷き

・黄色?オレンジ(赤)ボールペン

これね、ほんとは無印良品のオレンジ寄りの色が一番いいんですよ。赤ボールペンでも消えるけどちょっと見えるんです。でも無印のこのリンクくらいの感じの色だとちゃんと消えるんですよね。なので一番はそれがオススメ。

まずこれがあるといいです。

それプラス理学療法士ならではの参考書もありますがこれは学校で指定されている人もいるでしょう。
参考までに紹介させて頂きますと





この四冊、時代は違いますが自分も国家試験勉強はこれを使ったんですよ。
たまーに誤植があったりしますが単元別になってたり割と使っててストレスは感じずに使えました。
安いものでもないので余裕があれば参考にしてみるのも良いのではないかと思います。

手順1
1と言いつつ2段階あります
1つは過去の国家試験を読みます。10年分、最低でも5年分です。その際に意味の分からない単語を書き出して調べます。まずは調べるだけで良し。
2つ目は参考書を読みます。その際にマーカー(出来れば緑マーカーだけど教科書がめっちゃどす黒くなるので時間があるなら蛍光ペンでも可)で大事そうなところやこれはよく分からないな~ってところに線を引きます。
この時はまだ全体の流れをなんとなく理解するくらいのつもりで十分です。

ここまでを1~2ヶ月で終わらせます。できれば1ヶ月で行きたいです。

手順2
1つ目は過去の国家試験問題を解きます。ただし、5択ではなく選択肢1つ1つに対して〇×をしていき、×の問題に対しては正しい解答も答えられるように調べます。
2つ目は資料を読んでマーカーを引いたところをノートにまとめます。
この時に黄色(オレンジ)ペンを使ってノートにまとめつつ問題を作っていきます。
このまとめてる作業が一番丁寧に進めたほうがいいところですね。特に理解が難しい単元には時間を使ったほうがいいところです。

ここまで2~3ヶ月で終わらせます。国家試験てかなり範囲が広いですけれどもやるしかないのです。←

手順3
1つ目は国家試験の過去問をひたすら解いて、自己採点
間違えた問題は見直して正当を説明出来るようにする。
2つ目はまとめたノートを何度も解きます。自分で作ったノート覚えてしまって問題にならなくなるくらいやりこみます。そうすると本番でも単語を見るだけでノートの構図が浮かんできたりするしその場で考えても答えに近づける可能性が高まります。

テストまでの時間が無い場合勉強方法(2週間以内)

準備するものは先ほどと同じです
・緑マーカー

・赤下敷き

・黄色?オレンジ(赤)ボールペン


違うのは手順です

手順1
まずは資料(パワーポイントや教科書)を読みます。
その際に緑マーカーで大事そうなところやこれはよく分からないな~ってところに線を引きます。
いきなり緑で行って下さい
全体の流れをなんとなく理解するくらいのつもりで十分ですが丁寧に読んで、わからない単語とかがあったら調べておきましょう

手順2
マーカーを引いた資料を何度も解きます。
英語なら単語とか隠しまくるし社会とかでも太字のやつは隠します。出来るだけ内容を理解していったほうが良いですが本当に切羽詰まったらもう教科書丸暗記レベルで行くしかないです。

手順3
出来れば、少しでも時間に余裕が出来ればよく理解していない単元とか文法などをノートにまとめましょう。
この時に余裕があれば黄色(オレンジ)マーカーで簡単な問題を作りながらまとめます。

もう最後は過去問ですよ。過去問がやっぱり一番重要。ここをベースに問題の出し方なんかを学んでおくのはとても大切です。これは間違いない。

1日の勉強時間は?

まず学校に行ってたら9時から17時の8時間、昼休みを抜いても7時間はほぼ軟禁状態ですよね?
そのほかに睡眠時間が7時間、風呂や食事で1時間~2時間と考えると残りは7時間

どれだけ集中できるかは人によって違うと思いますが短時間でも集中出来るなら家に帰ってから3時間
ダラダラでも質より量だ!というなら帰ってからほぼすべての時間机に向かってください。

自分は1日14から16時間くらい机に向かってました。ただしずーっとアニメを流しながらやってました。笑
50話のアニメが1日半で見終わってしまうのです。笑

まぁこれが良かったかはわかりませんが自分は質より量で攻めたので仕方ない。結果が出たから良しとしましょう。

正直これだけやってたらなんとかなるでしょう。
学校で模試とかを何回も受けさせられるはずですし、その点数でもだいたいの予想は立ってくると思うんですけど12月ごろまでは合格点にちょっと足りないかなーって感じでしたが年が明けて3ヶ月切ってからは180点を割ったことは無かったので比較的なんとかなるんじゃね?と思えるラインでした。

特に理学療法士国家試験は落とすための試験ではないのでしっかりとみんなが出来るところを出来るようにしておけばまず落ちることは無いです。

今はまだ3月、次の国家試験まではほぼ1年ありますしその前にほぼ皆さんは実習があるでしょう。
どっちかというとそっちのほうが問題です。まずはそちらに全力を注いで下さい。それが国家試験の勉強にも活きてくるものなので大丈夫。安心して臨床に臨みましょう。

最後に今回の勉強で使ったアイテムのリンクを置いておきますね~
・緑マーカー

・赤下敷き

・黄色?オレンジ(赤)ボールペン

これね、ほんとは無印良品のオレンジ寄りの色が一番いいんですよ。赤ボールペンでも消えるけどちょっと見えるんです。でも無印のこのリンクくらいの感じの色だとちゃんと消えるんですよね。なので一番はそれがオススメ。

まずこれがあるといいです。

それプラス理学療法士ならではの参考書もありますがこれは学校で指定されている人もいるでしょう。
参考までに紹介させて頂きますと





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カテゴリー: 手順系

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