近年のコロナ関連の影響でテレワークや運動不足の人が増えてきているのは皆さんも実感していると思います!
でもそうなるとついてくるのが「肩こり」
この数年で「肩こり」「腰痛」なんて言葉を聞く頻度がふえたのではないでしょうか?
(え?コロナ関連じゃなくてもよく聞くって?まぁそこは置いておいて←)
今回はよく聞く「肩こり」とはなんなのかをズバリ解説しちゃおうと思います!
たぶんこの話題なんて今まで1000万人くらいが書いてきた話題だと思うんですけど意外と知らない人は知らないと思って書いてしまいました
「肩こり」とは
痛みやこわばり、不快感などをまとめて言ったもの。
「肩や首周囲の筋肉がこわばって不快感や痛みなどを感じること」です
「肩や首周囲の筋肉がこわばって不快感や痛みなどを感じること」です
ほんとうの肩関節というよりは首の後ろや肩甲骨のまわりに症状を感じる事が多く、ほんとうの関節部分に痛みを感じている人はむしろ少ないと思います。
ようはほんとうの「肩関節」が痛い人は少なくて「首から肩甲骨の上あたり」までが痛いとか重いとか不快だ!って感じがする状態のことですね!
(あまりにも四六時中重い人はまず塩をふりかけてみて下さい。それで軽くなるようなら病院や当院に来る前に神社でお祓いをしてきて下さい。早急にです。)
ではその原因は?
(もし霊的なものでは無かったならば)
多くは筋肉の過緊張や血行不良による酸素不足や疲労物質の蓄積が原因となります
そうなる要因は様々でなで肩のような骨格が影響していたり仕事などの生活様式による影響も多くデスクワークやかがみ仕事・目を使う仕事の人などに多く見られます。
そうなる要因は様々でなで肩のような骨格が影響していたり仕事などの生活様式による影響も多くデスクワークやかがみ仕事・目を使う仕事の人などに多く見られます。
同じ姿勢をとり続けるデスクワークや家事などで筋肉がずっと緊張している状態が続き、血行不良が起こる事がお客様の中でも一番多く、最初の問診時に生活様式を聞いていると原因と思われるような負担がかかっている事も珍しくありません。
そして悪循環へ
同じ姿勢を続けていると筋肉が緊張を続けて硬くなり、血行不良となり、酸素や栄養分が行きわたらなくなると不快感が出てくる。
そうなるとその部分を動かすのがつらくなりまた血行が悪くなり…と悪循環になっていくわけですね
そして筋肉は酸欠状態になると「発痛物質」を出のでこれがまた痛みに繋がって…
考えただけで肩がこってくるので次に行きましょう。笑
ちなみに僕は霊感はまったくないと思います。思うとしか言えないのですが「見えた」りした事は無いです。「感じる」というのはどうかわからないのですが怖がっていると感じたように思ってしまったりするから見えない限りは霊感があるとは自分では言いません←
でも怖いものは怖いです←
どんな運動をする?
運動としては、血行を良くすることが一番の目標です。
そのカギになってるのが「肩甲骨」
そのカギになってるのが「肩甲骨」
腕を動かすときには絶対にこの肩甲骨が動きのポイントになってるので「肩甲骨はがし」などの「肩甲骨」の動きを良くすることで疲労物質の蓄積や筋肉の緊張を緩めようとアプローチします。
ここで普段から言ってる「肩甲骨はがし」に繋がってくるんですね。これ営業トークとは別に本当に重要なんですよ「肩甲骨」
余談ですが上半身なら「肩甲骨」、下半身なら「股関節」だと思ってます。これはほんとに重要なポイント!ここをいい状態にしておけば問題の7割は解決します!(8割って言えないところが少し弱気)
でもどれが一番効くのかってのは個人差がすごくあるので世の中にある色々な肩こり体操などもどんどん試してみて効果を得られた治療を特に重視して継続するのがおすすめです。
やってみないとわからない部分は絶対にあるのといいアプローチでも「継続」しないと人の身体は変化が見えてこないものなのでどんなものでもまずは「継続」してみましょう!それが次のステップへのヒントにもなるはずです!
やってみないとわからない部分は絶対にあるのといいアプローチでも「継続」しないと人の身体は変化が見えてこないものなのでどんなものでもまずは「継続」してみましょう!それが次のステップへのヒントにもなるはずです!
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