バスケットボールのパスを上達したい時に読む一冊
今回のレビューはBasketball Labになります。
最近読んだ本を勝手に紹介しようという暇つぶしコーナーです。
この本はたぶん月刊とかでは無いよな？
と思うのですが、どんなんですか？そのへんは無知←
とりあえず本刊ではパスに照準を当て、指導者・選手それぞれの視点に対してインタビューをたくさん掲載してくれています！
みなさんもよく知っているであろうところで言えば千葉ジェッツの大野ＨＣやレバンガの橋本選手、あとは指導という点ではバスケの家庭教師で有名な鈴木さんなど色々な視点からのパスに対する考えをインタビューしてくれています。
たしかにパスってとても難しい技術だと感じますし、選手によって視点が違うし、試合中にどんなことを考えてパスを出しているのかなどが読んでいてわかるのでとても裏話的な感じで読み入ってしまう内容になっています。
はい、ここまでとても丁寧な感じで書いてきましたよね？なんでかって？ふふふ
それはこの記事を書いている時点で鬼のように寝不足状態の仕事前で鬼のようにテンションが上がらないからなんですよ。笑
さて、そろそろエンジンかけていきます
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さぁぁなんといってもこの本の醍醐味はパスについて！
そのパスというものを三つの視点から色々な指導者に語らせまくっている！
ひとつ！ 上質なパスとは何か！
ひとつ！ 上質なパスを身に着けるために必要な練習は！
ひとつ！ 選手の判断力を高めるためにしている事は！
これらを読むと読んだだけでパスを理解した気になる！もちろん勘違いだ！バスケットボールは失敗を積み重ねて初めて出来るようになるもの！がんばれ！笑
ただこのコラムには具体的な練習方法も紹介してくれているのがとてもＧＯＯＤ！！明日から取り入れてみようと思える内容になっている！
各指導者にインタビューをした後は色々なプレイヤーにパスについて語ってもらっているぞ！
これも読むとパスが上達したような気分になる！もちろん勘違いだ安心しろ！←
巻末を読んでたら今回が創刊号と書いてあったので今後定期的に発行されていくみたいだった！
次回はどんな特集になるのか！
見えないファウルの仕方なのか、トラベリングの科学なのか、ベンチからの応援の特集なのか、どれが来ても興味深く読み進められる事間違いなし！
個人的には上質なトラベリングとは何かについて５００ページくらい語ってほしいと思っています！
一家に一冊！ぜひ！
本日もありがとうございました＾＾
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