変形性膝関節症(Osteoarthritis of the knee)の紹介を超簡単にしようと思います!
中~高齢者で膝の痛みでとても多いこの疾患名、とりあえず業界ではこれはもう常識!みたいな話を研究データから超簡単にさらっと短く紹介します!とりあえず自由に紹介するよ!

1、年齢と関連性がある

当たり前だけど年とったら人間の組織は弱くなります。アンチエイジングとか言うけど基本的には衰えを(遅らせる)のが目標だと思って。
変形性膝関節症は年齢とともに発症率が上昇するとされています。特に、60歳以上の人々に多く見られます。やっぱり人が加齢するってのは組織が弱くなる事です。年をとっても強くなるのは筋肉だけ。筋肉は正直。ジャスティス。

2、膝の痛みと関連性がある


当たり前だろ!とか思う人が日本にも1億人くらいいそうですけど痛かったら変形性膝関節症(膝OA)かもよってくらい。あと怪しいのは半月板損傷ね。余談だけど半月板損傷ってスポーツのイメージがあるけど40代くらいから日常生活で損傷したりします。転んだりしなくてもやったりする人まぁまぁいます。

変形性膝関節症の主な症状は、膝の痛みと関節の可動域の制限です。痛みは、膝を動かすことで悪化することがあります。基本的には痛いって感じる事はやんないほうが身体には良いです。身体の声には正直に従いましょう。
我慢してやって良くなったこと経験上ほぼ無い。炎症強くなって悪化する人に限ってあれやられたから痛くなったとか言うからどんだけなだめるかがポイントです。

3、肥満と関連性がある

痩せろ!とか安易に言えないこんな世の中じゃポイズン。
お医者さんはけっこうズカズカ痩せましょうって言います。あの人たちはあんまり怖いものが無い。立場的にも金銭的にも。
肥満は変形性膝関節症のリスク要因の1つです。どうやらそれは間違いない。ご飯食べたらうんこするくらい間違いない。
過剰な体重が、膝関節に加わる負荷を増大させるためです。なかなか痩せましょうって言いにくい世の中ですけどやっぱり負荷は大きくなるのは真実です。痩せろ!

4、運動不足と関連性がある

運動不足も変形性膝関節症のリスク要因の1つです。適度な運動は、膝関節の柔軟性と強度を保つのに役立ちます。使わなすぎもダメ、ゼッタイ
そもそも中高齢なったら運動習慣あんまり無くなるじゃないですか、社会人て運動する暇ないくらい日本人働くじゃないですか。そーゆーこと。
膝にあんまり負担かけずに、筋トレにすごくいいのは自転車ね。エアロバイクとか。エアロバイクはクソつまらないのでほぼ100%の人が自宅では物干し竿状態になるからジムに行きましょう。よく自転車をスタンド立ててこぐとかって人いるけどこれも100パー軽すぎて逆にやりにくいのと転んだら骨折まっしぐらなのでこれもダメ、ゼッタイです。
お医者さんはエアロバイクと水中歩行って言うけど水中歩行は少しハードルが高いので漕ぎましょう。漕ぐってこれであってるのかわからないけど漕ぎましょう。

5、膝の変形と関連性がある


そりゃそうだという声も聞こえますが変形性膝関節症は、膝関節の変形(例:外反)が進行すると発症することが多いとされています。正確には進行すると痛みが強くなってきて、常に痛くなる。って感じです。でもどのくらい変形するとダメとかって個人差がすごくてあんまり変形してないのに痛い人もいればすげー変形してるのに痛く無い人もいます。人間って不思議。

6、治療方法は多岐にわたる

変形性膝関節症の治療方法には、薬物療法、理学療法、手術療法などがあります。治療方法は患者の症状や状態に応じて選択されます。とか調べると書いてあるんですけど基本的には「筋トレ」「歩き方」「インソール」とかをやって負荷の軽減を図ってダメなら「人工関節」の手術です。基本的に自然治癒はしないので注射とかも気休めだと思ってます。
とっても駆け足で紹介したのでさらっとですが気になる人は覚えておいて損はないので覚えておいてください!では!


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