NIKE Lebron soldire XI(11) EP レビュー
今回のレビューはNIKE Lebron soldire XI(11) EPになります。
ついにソルジャーシリーズからシューレースが無くなって二作目。
10の時よりもストラップが細くなり、一本増えて四本のストラップになりました。
個人的にはソルジャー9をシューレース無しで履くのがとても調子よかったので今作はどのようになるのかが楽しみでした。
それでは開始~
全体写真
評価項目
グリップ
軽さ
ソールの柔軟性
アッパーの柔軟性
ジャンプ
クッション
この6項目を各10段階で評価していきたいと思います。
そして最後に靴の総合評価、コスパも含めての総合評価をしていきたいと思います。
自分のスペックは
173cm
70kg
2-3番(4もやるけど)
評価結果
グリップ(5)
軽さ(6)
ソールの柔軟性(6)
アッパーの柔軟性(7)
ジャンプ(7)
クッション(9)
総合評価(40/60)
コスパ総合評価(B)
総評
むむむ、40点。これがどうか、高いのか、低いのか。。。
グリップ
ソールがXDRのせいかどうかはわかりませんが横の移動で滑るんですよ。。前後のストップはそんなに気になった覚えはないのですがスライドでついていくときに切り返そうとすると滑る。ガチで。
もっと体重があるかインサイドプレーヤーを守るときにはいいのかもしれませんが結果から言うとここが唯一気になります。
おそらくカイリーシリーズのように側面を使って止まろうとすると完全に滑っていきます。だめです。しっかりと底面を使って止まりましょう。
軽さ
軽いなーとかは思わないけどたぶんこの靴は重くないのでしょう。
てゆうかあらためて持ってみたら軽いです←
ソールの柔軟性
ソールがXDRなせいもあってか硬いです。ただJORDAN11みたいな硬さは感じないのですがXDRの硬さとでも言うのでしょうか。
そもそもレブロンシリーズ(ソルジャーではなく)自体がソールが硬すぎるーとか感じるのでソルジャーシリーズくらいだとマシだなーと感じます。
(ベストはカイリーシリーズなので。。)
アッパーの柔軟性
フライニットではないですがメッシュ素材で補強はベルトのみ。シューレース無しという状態の為硬くないです。が。ベルトがある程度の硬さをもっているので柔らかさを不安に感じることは無かったです。
ジャンプ
前部のズームエアをうまく使えればきっと跳べるでしょう。きっとというのは自分が最近膝を怪我してしまった為ジャンプ自体がそもそも全力で出来ないという。。ですがしっかりあったまってる状態では跳べそうな感じはしました。
クッション
やはりこれでしょう。本家レブロンシリーズとまでは言わないけどやはりクッションですよ。これこれ。しっかりクッションしてくれます。ズームエアーを感じます。膝を怪我してこのためにこの靴を買ったと言っても過言ではないくらいです。
どうでしょう今回。色々な思いのつまった今回のバッシュ。
ひさしぶりに長く履きそうな気配のするシューズとなりました。うん。よかった。自己満足で今回は終了したいと思います。ありがとうございました。
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