ジャンプ力アップの定番本!JUMP ATTACK(ジャンプアタック)レビュー
今回のレビューはティムグローバー箸JUMP ATTACKになります。
最近読んだ本を勝手に紹介しようという暇つぶしコーナーです。
今回は今更ながら王道中の王道!
ジャンプ力を上げたいと思って検索したらまずはこれが出てくると評判の一冊!
ジャンプ力向上委員会の人(そんなのあるの?)がこぞっておすすめする至高の一冊!
あの有名なマイケルジョーダンのトレーナーを務めていたティムグローバー氏!彼が実行していたとされるジャンプ力アッププログラムがこのジャンプアタック!当時中学生くらいだった私は流行っていたこの本を借りて熟読した記憶があります!
が!
しかし!
この本はそんなに甘くなかった…
当時の私(とゆうか一般のほとんどの人)には実現不可能なスケジュールと器具の数々…
実際にジムに通っていたとしてもプライオメトリクスなどのジャンプ系種目がセットになっているので恥ずかしさとの戦いに勝たないとプログラムにチャレンジもできないとゆうドМ専門書になっています。
もちろんそんなこの本もいい点はたくさんあります。
まずはトレーニングプログラムをしっかりと12週間の予定表まで載せてくれている事!
これですぐに答えを欲しがる視聴者の心をがっちりつかんでいきます!
「トレーニングは自分に合った正解を探すのが楽しいんだ、すぐに教えてもらおうとするな」というトレーナーの心をぽっきりとへし折るような直球のプラン!
これで君も簡単にジャンプ力アップ!
ってなったらいいんですけどね。笑
一日の種目数はそんなに多くないですが一週間びっちりと組まれたプラン
常にウェイトの後には実践に即した動きが入る為、トレーニング室のあとには体育館に行けたほうがいいというプロ意識が必要になるプランなので実際に実践する場合には種目を選んで取り入れていく事が現実的な使い方なんじゃないかと思います。いやマジで。
何度このプログラムに挑んで挫折したことか。
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また、この本に載っている種目の特徴はよくある10回何セットでは無く30秒間で出来るだけの回数を行うという方法。
たしかに理にかなっている反面きついだろこれっていうハードプランになっています。
そう、この本を読んだ人は気づく。
これは全然楽にジャンプ力を上げられるプランでは無いと。
そう、当時中学生だった私もこれをしっかり読んで一言
「いや、きつすぎるだろ!」
と言ったとか言わないとかそっと本を閉じたとか。
今まで何度このプランをやろうとして挫折しただろう
そう、今こそ再チャレンジをする時です。
この記事を書くときに読み直して、アレンジを加えて自分でも出来るプランに改編して実践だと今は思っています。笑
あとこの本のジャンプの紹介は踏み込んでの両足でのジャンプなのでランニングでの片足ジャンプのフォームなどは紹介されていません。
そちらの跳び方を学びたい人の為のポイントはまた今度お話したいと思います。
まぁなんにせよあのマイケルジョーダンのトレーナーだった人が書いた本!となれば気になるのは当然ですよね。
発売からかなり時間がたった今でも注目しようと思えるというのはかなりの良本だという事でしょう。
本日もありがとうございました^^
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