AIR JORDAN1オンコートへの道
- 今回はAIR JORDAN1をなんとか実戦で使えるようにならないか というテーマでお送りしたいと思います
そのまま使ってみた感想
まずは前回記事にしたようにAJ1をバスケットで使ってみるところから始まりました。結果は前記事参照としてやはり改善しないといけないのはクッショニングです。とゆうかそれ以外は実使用に耐えうるレベルと感じました(公式戦になったらちゃんとしたの履くけど…)
さてこのクッショニングをどうするかの案をあーだこーだと考えてみました。
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どこをクッショニングするか
さて、いったいどこのクッションが悪くて痛いのか…言ってしまえば全部なんですが←
基本的に荷重するのは前足部が主ですが、着地の時なんかはヒールも連動して衝撃を受けているはずですし自分のもっている足底腱膜炎を考えてもまずはヒールのクッショニング強化が必要かと思って試行を始めました
それに前足部は切り返しや踏ん張りで使う部分なので安易にクッションをいじるのは怖かったのでまずはヒールから…と。
ちなみにクッショニングはインソールの改造にてチャレンジしていきたいと思います。
インソール調整
皆さんご存じの通り←僕ってオーダーメイドインソールを作っているじゃないですか←
気になる方はインソールの紹介ページを見てください。笑
ひとまず市販品の商品などもチェックしたのですがヒールパッドなどはだいたい1000円~くらいの感じで売られてましたね。ただどれもゲルっぽいので圧で靴の中でくっつかないか心配になります
そして準備してみたのはポロン6mm
インソール作成で主に使っているヘタりにくいという材料ですね
これを元のインソールのヒールの形、さらに自分の足の踵骨の終わるところにマーキングをして
なめらかにグラインダーで削っていきます
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削り切った作品がこんな
表面はうっすらと削ってあげて滑りにくくします。これがけっこう止まって良い。履いているうちに前にずれてくるとかシャレにならないですからね。笑
完成した作品をシューズに突っ込んではい完成
参考情報
市販のソルボのインソールのヒールパッドはこんな重さそして自分の作ったヒールパッド
この重さの違いが重要なんです。
もともと400gを超えるAJ1にインソールだけで80gオーバーで入れてしまったら片足約500g、両足で1kgになってしまいます。
そんなピッコロや悟空の修行じゃないんだから途中で本気を出すぜって脱ぎ始めるわけにもいかないので軽さは重要です。
そんな意味ではこの自作ヒールパッドは革命的!と思っておこう。
実際ソルボのヒールと比べてもクッション感は大差ありませんでした。
ちなみに自分で使っているインソールの重さはこれくらいです
いざ実戦投入
さて実戦での感想ですうん、ヒールよい!十分ではないけれどだいぶ改善された!!
よくなってる!!
前足部でドタバタするとダンダンという音とダイレクトな衝撃が足を襲いますが後足部はだいぶ改善されました!
正直なところ前足部にもパッドを追加してクッション性をもう少し向上させたいところですがこれはまた次回にしておきましょう
結論
AJ1はクッションの改善が肝!
ヒールを優先にクッショニングを調整しよう!!
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