スラムダンクから学ぶコーチング術 バスケットの指導で悩む方へ
今回のレビューは人を動かす安西先生の言葉になります。
最近読んだ本を勝手に紹介しようという暇つぶしコーナーです。
この本、実はブックオフの閉店セールで100円だったんですよ。100円。笑
その時点では期待なんてしてなくて大量に買い込んだ本のうちの一冊だったんですよね。
スラムダンクを読んでいた時は安西先生のコーチングよりも選手の能力などに目が行くと思います。
それが普通です。
さすがに読んでて「おぉ、ここで安西先生はこんなこと言って選手のモチベーションを上げるのか、しれっと言っているように見えてよく考えているなぁ、俺もやってみよう」とか思わないじゃないですが。
流川のクラッチダンクがすごいとは思うけど安西先生の発言がすごいとか思わないじゃないですか。
それが普通です。
そんなスラムダンクの見方を変えさせてくれるのがこの一冊なんじゃないでしょうか。
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主な内容
基本的にスラムダンクの巻数の進行に従って解説をしてくれています。
所々にスラムダンクのセリフを引用し巻数も書いてくれているのでとてもわかりやすくなっていますしそもそもスラムダンクの内容を知っているのでセリフをかいつまんでるだけでもストーリーが蘇ってきます。
もしこれを読もうとして、スラムダンクを読んでいない人(そんな人いなそうですが…)はまず一回スラムダンクを全巻読んでからこの本を読むことをおすすめします(まぁそんな人いないでしょうが←)
おもしろいのはスラムダンクの名言のみならず、そこに絡めて現実の著名人や歴史上の名将などの名言なども紹介して、安西先生の発言のウラをとっていくスタイルなことです(いい意味ですよ)
はたして井上先生がスラムダンクを書いたときにここまで考えて書いていたのかはわかりませんが(まず考えてないと思いたい…)やっぱり名作になるにはそれなりの理由があるのかな?とか思ってしまいますよね。
おもしろく紹介したいのにいい本すぎて面白くできない…笑
内容としては31巻分すべてのストーリーを通して考察してくれています。
読んでの考察
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漫画の中にもこんなにも現実世界に通じるヒントが隠されているとは思ってもいなかったので驚きとともに一気に読み終わってしまいました。
読んでの考察をしたのですが書いていた中コービーの事故のニュースが入ってきてあんまり頭が回らないので大変申し訳ないのですがしばらくはコービーに思いを馳せるという事とさせてください。
とてもショックな事故でしたね。
ネットでもみんなその話題で持ちきりでした。
今は少し心を落ち着けましょう。
R.I.P KOBE
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