JORDAN Why not Zer0.2 REVIEW
今回のレビューはJORDAN Why not Zer0.2になります。
細かいところからいくとZer0の最後はアルファベットのOではなく、数字の0(ゼロ)であると思います。
これ、けっこう検索泣かせなんじゃないかなと思っているのですがどうでしょう。。
カラーリング、すごいですよね。でもこのカラーや、タグに色々とストーリーが詰め込まれてると思うとファンにはたまらないものだと思います。
そして、そんなストーリーなどのバックグラウンドは他の有名ブログの解説の方が何倍もクオリティ高いのでそちらにまかせておき、ただひたすらに機能性を語っていこうと思います←
まずは写真を見ていただいてからあーだこーだと話させて頂きましょう
全体写真
すざましいカラーリングですよね。笑
このカラーリングに対するヒストリーとかは軽くネットで読んだことがありますがそんなに詳しくは覚えてなくて単純に靴のデザインに惹かれて購入しました。
評価項目
グリップ
軽さ
ソールの柔軟性
アッパーの柔軟性
ジャンプ
クッション
この6項目を各10段階で評価していきたいと思います。
そして最後に靴の総合評価、コスパも含めての総合評価をしていきたいと思います。
自分のスペックは
173cm
70kg
2-3番(4もやるけど)
評価結果
グリップ(7)
軽さ(6)
ソールの柔軟性(7)
アッパーの柔軟性(7)
ジャンプ(7)
クッション(9)
総合評価(45/60)
コスパ総合評価(B)
重さ
411g
総評
ホールド感やクッションに優れているなという印象が強いです。
ホールド感の項目が無いのであれですが重めの体重で踏み込んだ衝撃を和らげるという意味では優れているのではないでしょうか。
レブロンシリーズに近い印象を受けました。クッションもこれを履いた後にPG2.5を履いたらすごく薄く感じたのでタイチなんて履いた日にはどうなるんでしょうか。。笑
グリップは特別滑る感じもないのですが特別ピーキーに止まる感じも無いのでこのへんかなと思いまして。。
そもそもゴムの硬さがPGよりも硬いゴムのように感じます。やっぱり体重があるプレーヤー向けなのかなと。。
ウエストブルック自体がガードのはずなのにトリプルダブルばっかりやるような人だったりチームのリバウンドのトップになったりする意味不明変態ガードなのでそれを踏まえればまぁ納得なのですがウエストブルックは変態ってことですね。
レブロンといいウエストブルックといいポジションを無視してどこでもできちゃうような選手のシューズはこうなっていく運命なのでしょう。ザイオン君もこれを履けばよかったんじゃ。。笑
デューク大はナイキ契約でジョーダンはダメとかかもしれませんが。
シューレースはサイドのパーツごと締めてくるタイプでくい込んで痛いとか紐が締めにくいとかはなく思いのほかスムーズに締められました。
緩みもそんな著明なものは感じなかったです。
数字上は重めなシューズだなと感じるのですが履いていて思い!硬い!下駄!みたいな感じは特に受けることはなかったですが、足に吸い付くようなフィットというよりはガッシリ守るといった感じの印象なので左右方向への動きが少し遅れるかも(特に足首まわりの紐が緩いと)
ソールを使うほどギリギリのところで踏ん張って切り替えしを行った記憶が無いのでどうかはわかりませんがおそらく少し滑りそうな材質に感じます。
レブロンも、これも踏み込みの強さが求められるシューズのように感じますし、その分クッション性を強くしてあるのかなと感じるので180cm超えのフォワードとかが履いたら最高なんじゃないでしょうか。
あとは履いていて少しずつ素材が柔らかくなるのかなどはチェックポイントなのかなと思いますがそこらへんは時間が経ってみないとなんともなので時が来るのを待ちましょう。笑
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