バスケットって不思議なもので人が人として素晴らしい人に成長するための要素が詰まっているんですよね

うまくても人としてダメな人もいるけどそれはきにせずに…←

うまくなる・応援してもらえる選手の特徴

まずは練習や試合の時にどんな事をしているかです!まずは皆さん頭の中でこんな選手かな~?って考えてみて下さい☆

はい、いいですかー?

では答え合わせです!

 

・ディフェンスを頑張れる
・ミスした後急いで戻る
・声を出せる
・味方に文句を言わない
・わからない事、教えてほしい事を聞ける
・苦手な練習を頑張れる
・目を見て話を聞ける

考えるともっと出てきそうだけどめっちゃ大切なポイントをおさえました!

・ディフェンスを頑張れる
バスケットは強ければ強いほどディフェンスから流れをつくるスポーツです!
そしてディフェンスって見えない働きなのでみんな嫌がるけど、そんな事を頑張れる選手

って素晴らしい!見ている人は見ているぞ!

・ミスした後急いで戻る
ミスをした後に落ち込んだりふてくされて歩いてる選手を見ると「味方」から見てとても雰囲気が悪くなります。

・声を出せる
雰囲気を良く出来るのは信頼も厚いですね!

・味方に文句を言わない
味方に文句を言ってもみんなから信頼をもらうのはむずかしいですよね?

・わからない事、教えてほしい事を聞ける
恥ずかしがらずにどんどん吸収しようとする「姿勢」が大切です。
うまいか下手かは関係ない!

・苦手な練習を頑張れる
苦手な練習は自分の弱いところ!特にディフェンスは一人がサボるとみんなに迷惑がかかるから頑張ろう!

・目を見て話を聞ける
これは技術ではないけどとても大切です!学びたい事があるときは自然とこれが出来るし、興味がない時は自然と目を逸らすようになるので話している人はすぐにわかります!

素晴らしい選手の前に素晴らしい人であれ

なんてかっこいい事を言うのは簡単なのですが要は「人の嫌がることを積極的に出来る・ほかの人を思いやる事が出来る」のがとても大切ですって話です。

そんな選手は応援したり教えてあげたくなりますよね?

ディフェンスポジション取りの練習

先日練習で取り入れて平日に行っていた練習なのですが実践になると位置がめまぐるしく変わるので急に出来なくなる。

あるあるですよね

復習の為にポジション取りのポイントをおさらいしておきます

4対4でも5対5でも基本は同じ

・ボールマンは相手に触れる位置が理想
・2線は「ディナイ」の指示が出てないときは「シェル」と言って自分のほうにドライブして来たときに「台形より外」で止められる位置まで寄る。
・1個飛ばしでパスが飛んだときはカットのチャンス
・ボールが空中にある間に「ダッシュ」、選手がキャッチしたらスタンスをとって反応出来るように
・「ボール」と「自分のマーク」が見える位置を絶対にキープ
・飛び込みにはしっかりと「ボディチェック」で飛び込ませない!「バンプする」と言います

こうやって書くとけっこう気を付けるポイントが多いけど実際は

「ボール」と「マーク」が見える位置
ドライブと飛び込みを警戒

この二つが大部分です。よくあるミスは2線・3線がしっかりと追いつける位置まで寄り切れない事です。自分のマークから離れるの怖いんですよね。わかるわかる。

でも離す勇気も必要だし、ドライブのあとのカバーからローテーションはもっと難しいのでそこまで出来るのが目標ですね!これが基本的に出来ていたらある程度勝てるしほんとうにバスケットの「基礎」なのでがんばりましょう!

初心者・下級生へのアドバイス

ボールを「キャッチ」出来ないと練習にならない事ってたくさんあると思います。
バスケットは一人では出来ないので「パスが出せる」「キャッチが出来る」これがとても大切です。

ドリブルが下手とかシュートが下手とか悩みはたくさんあると思いますがどの練習も

「真似をする」
「ポイントを出来るだけ意識する」

ことをしていれば最初はどんどんうまくなります!

ボールを触っている時間が長ければ長いほど最初は誰でもうまくなる時期!

「言われた事を言われたとおりにやる」のはとっても難しいですが
「出来るだけマネしよう」ってつもりでたくさんマネして、聞いて、吸収していきましょう!


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