[簡単]タイプ別の腰痛攻略![曲げると痛い・反ると痛い]
日本人の80%が経験したことがあると言われている腰痛ですがその中のさらに80%は手術などが必要ない非特異的腰痛と言われています今回はよく聞く腰痛でも実は奥が深いんだよー?ってゆうのを出来るだけ簡単に説明しながらいっしょに腰痛を攻略していけたらと思います~
あなたの腰痛はどっちのタイプ?
腰痛のタイプ分けって細かくやったらもっといっぱいあるんですけど一番多い部類に入ると思われる2つを中心に解説していきたいと思います。入門編てことでいきましょ~1、 曲げると痛い
2、 反ると痛い
番外編、どっちも痛い
さて、あなたはどれでしょうか?1か2のどちらかだといいなぁと思うのですが番外編だったら両方の特徴をもってるか炎症が起きている何か別の怪我のたぐいかもしれません。
タイプ別の原因は?
これは絶対覚えておいてください「原因は1つではない」
というとどんどんと問題が複雑になってきますが実際そうだから仕方ない。でも、その中でもウェイトを占めている割合が多いものを紹介します。
タイプ1の人は
腰の筋肉が血行不良で硬くなっていたり筋力が弱くなっている
おなかの力(腹圧)が弱くなっている
股関節の後ろの柔軟性低下
タイプ2の人は
お腹の筋肉の弱化(反ると力が抜けている)
股関節の筋力低下と柔軟性低下
ものすごく代表的なものを挙げるとこれです。もっとあるけどまずはこれを覚えましょう。
タイプ別体操!
出来るだけ簡単に、続けられそうな体操を紹介しますタイプ1
もも裏の筋肉のストレッチ 45秒×5セット
ドローイン(お腹へこまし) 息を吐きながらお腹を凹ませる
タイプ2
もも前のストレッチ 45秒×5セット
ドローイン(お腹へこまし) 息を吐きながらお腹を凹ませる
どちらのタイプでも出来るといいのは痛い動きをする時にお腹を凹ませて腹圧を高めた状態で動いてあげることです。
※妊娠中や出産直後の方は医師と相談の上実施するようにして下さい。
補助グッズ
以下は腹圧を補助したり腰痛の手助けになると思うグッズになります腰ベルト
特に腰の背骨を避けて筋肉をほぐすにはすごいサイジングがしやすくておすすめです。
トリガーポイント フォームローラー
今度これらのアイテムのレビュー記事も書きたいですね。
最後は生活習慣
ここまで色々な情報を出来るだけ簡単に紹介してきましたが一番重要なのは生活習慣だと思います。やっぱりいくらほぐしたり、筋トレをしたりしても日頃の生活で負担のかかる悪い姿勢なんかを続けていたら負担のかかるほうが勝ってしまうのでやっぱり日頃の姿勢で猫背や反り腰にならないようには注意しなくてはなりません。
そんなこんなの注意点も今度記事にしようかなと思いますね。一気に詰め込んでも頭に入らないので今日はここまで覚えておいて下さい~
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