ひろゆき 凡人道 レビュー
今回のレビューはひろゆき 凡人道になります。
最近読んだ本を勝手に紹介しようという暇つぶしコーナーです。
実は最近二冊印象に残った本があって両極とまでは言わずとも相反する主張のように捉えられる2冊だったのでまずは一冊紹介したいなと思います。
あの有名なにちゃんねるの管理人だったひろゆき氏が書く、凡人が幸せに生きるにはどうしたらいいのかという本
凡人という響きが魅力的でついつい購入したらとても印象に残ったのでレビューを書こうと思ってパソコンに向かい始めたというわけです。
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主な内容
基本的には凡人が幸せを感じて生きれる為にどんな考え方が必要なのかを書いています
おおまかなところでは報道や広告を鵜呑みにしてはいけない→儲かるのは金持ちや経営者が儲かるように報道されている
インフルエンサーやネット商法も同様
みんながやりたい仕事は賃金が下がってくる→youtuberやブログライターなども同様
好きなことで生きていくのが可能なのはほんの一握りの強運とスターのみ、だいたいの人は「続けてもまぁ辛くない」程度がベスト
大卒や貯金はしておいたほうがよい
残業して稼ぐよりも一日三時間自分の時間を持ったほうが幸せ
みんなのイメージする金持ち=浪費家である
手取り400万あたりから幸せ度は収入と比例しなくなってくる
などなどの事が実体験を基だったり社会の風潮などから考えて書かれています。ある意味当たり前といえば当たり前なのですがヒカキンさんやホリエモンさん、与澤翼さんなどのスターばかり見ているとついつい忘れてしまうような事を思い出させてくれます。
読んでの考察
本文中にも書かれていますがこの本は一般的に年収が高くない人がどのようにして生きていくといいんじゃないかと言うことが書かれており、「折り合いのつけ方」のススメのようにも捉えることが出来ます。
ある意味他のスターの人たちが書いている(ひろゆきさんも十分なスターだと思いますが)ようなぶち抜けた考えを勧めるよりは当然といえば当然の事を理論立てて勧めてくれているというのが適切な表現かもしれません。
これを読むことで将来は自分で好きなことで稼いでいきたいと思っている人もそこまでのプロセスでどのように立ち回るかを考えるきっかけにもなりそうなので今の安定を守りたい人、一発当てて金持ちになりたい人、どんな人にも当てはまる本になっていると思います。良ければ手に取って読んでみてください。次回は正反対の本をレビューしたいなと考えていたりいなかったり。。
バスケットがらみの本の話も書こうと思いますよ!
本日もありがとうございました^^
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