8月28日から三日間、東京工科大学にてMulligan Conceptの Lower Quarter を学びにきております。
最終日の今日は
母趾・アキレス腱に対するMWM’sとMulligan taping
Th5-8・肋骨に対するMWM’s
PRP
などの実技を中心に行いました。
アキレス、踵骨に対するMulligan tapingは自分にも臨床にもとても簡単に使えると感じました。
やっぱり課題は棘突起と横突起の触診だと思います。
現在は帰りの電車(グリーン車)でこれを書いています。
やっと終わった三日間。
でも全然長いなんて感じなくてあっというまでした。なんかすげー楽しんだ気がする笑
いやいや、夜はずーっと勉強してましたよ。←
とりあえず漫画喫茶で寝ると三時間ちょいしか寝れなくて眠いかなーとか思ったのですがそれが功を奏して朝からゴールドジムに行ってトレーニング。
夜はバスケの予定なので胸、三頭筋、腹筋、背中をやってシャワー浴びて工科大へ。
朝トレーニングはすごくいい!すこぶるすっきりして良かったですね。
そしてなぜかゴールドのビジター専用カードを進められてまんまと作りました。笑
もうデモの動画を撮るのが腰が痛くて痛くて死にそうだったのですがなんだかんだ色々なことを吸収出来た気がします。
一緒に練習してくれたみんなにも感謝です。
Mulliganの認定試験は毎年は行っていないそうで数年に一回とのことでした。次回は三月に全部英語の上肢と下肢のコースがあるのですが上肢のコースを受講しようか迷っています。いいチャンスかなと。
あとは筋膜マニピュレーションのコースと認定理学療法士試験の日程と金銭の兼ね合い次第かな
色々な事を勉強しようとすると湯水のようにお金がなくなっていくのでこの学んだ技術をどのように使っていくのか。
ここからは自分の頭で考えて使っていかないといけないなと思います。
講義が終わって修了賞を渡されていく時、たった三日間なのに終わっちゃったなーとか寂しくなりました。6日とか2週間のコースとかになったらどうなっちゃうんだろう。笑
まぁこんな人生の使い方もいいなんじゃないかなと思いました。明日からまた現実に戻りましょう。
皆様お疲れ様でした。
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