捻挫後のコンディショニングについて

理学療法



捻挫後のコンディショニング


捻挫後のコンディショニングを考える


今回は実体験を基にした捻挫した後の症状と日々のコンディショニングをお話したいと思います。
時期的には日常生活に支障がなくなったタイミングからプレイを再開して日々のコンディショニングに取り入れるぐらいの時期が目安になります。


捻挫後に出やすい症状


捻挫をしてしまい、日常生活には支障がなくなったがプレイをすると違和感がある。。または不安でプレイに戻れない。。なんてことはよくある事だと思います。(捻挫に限ったことではないですけどね)

痛み(特に朝は筋や靭帯が硬いので多いと思います。血流が少ないからですね)
背屈制限(アキレス腱伸ばしの角度がいかなくなることです)
不安定性(特に片脚立ちでの不安定)
ジャンプ力の低下(特にレイアップでの踏み切り)

このあたりがとてもよく出る症状だと思います。
これらの症状を少しでも軽減し、プレイ時の違和感を消すように日々取り組むメニューをここから紹介していきたいと思います。






捻挫後に行う実践メニュー


まずはメニューを箇条書ききにします

捻挫後コンディショニングエクササイズ
1、両脚爪先立ち 30回
2、両脚閉眼立位 30秒
3、右片脚開眼立位 15秒
4、左片脚開眼立位 15秒
5、右片脚閉眼立位 15秒
6、左片脚閉眼立位 15秒
7、右片脚スクワット 5回
8、左片脚スクワット 5回
9、ランジウォーク 25m

10、シザーズジャンプ(空中で脚を交差するジャンプ) 10回
11、両脚前後ジャンプ(ラインをまたぐように) 10回
12、両脚左右ジャンプ(ラインをまたぐように) 10回
13、片脚前後ジャンプ 10回
14、片脚左右ジャンプ 10回
15、180度回転ジャンプ 10回(左右回転)
16、360度回転ジャンプ 10回(左右回転)

1~9まではプレー開始前の時期まで
10~16はプレーを少しずつ開始した後に取り入れ始めるとよいでしょう。

少し長いなと感じるかもしれませんが確実にこの能力は怪我の後落ちているはずです。特にやりにくいと感じる種目は入念にやるようにするのがよいと思います。
出来ることならば不安が取り除かれた後もこの種目にはバスケットボールに重要な要素の含まれている項目なので継続しておくことをお勧めします。
機会があれば動画や写真などの試みもしてみたいなと思いますが今回は文章でお送りさせてもらいました。

捻挫は怪我のあとも踏み込みの痛みや左右切り替えしの痛みなどが目立ったりジャンプ力の低下や着地の恐怖心などが著明に見られると思います。
これらの問題を解決して是非とも怪我をする前よりも良いプレーができるようにしていってください。

ありがとうございました^^