8月28日から三日間、東京工科大学にてMulligan Conceptの Lower Quarter を学びにきております。
初日の今日は
Mulligan Conceptの概念の理解
PILL
CROCS
腰椎に対するSNAGS
股関節に対するMWM’s
股関節の筋に対する
BLR,traction SLR,Faber
などの実技を中心に行いました。
文字におこすと三行で終わってしまうのですが臥位で行うもの、座位で行うもの、立位で行うものなどパターンも多数ありけっこう時間はかかりました。
また、例のベルトも使用して実技をどんどんやっているわけですがけっこうベルトの牽引角度が難しい。
やっぱり実技はたくさんやってコツをつかまないといけないんだなと思いました。
この手技は関節の可動域の減少の改善、疼痛の改善を目標に行うので関節可動域がhypermobilityになっている人は非適応の扱いになるとのことです。
今回はオーストラリアからTobyとVaidasという二人の先生をお呼びして通訳を藤縄先生達にしていただきながらの講義なので資料にも一文字も日本語がありません。
英語での説明も聞いているうちになんとなくわかるようになってきたり講師の先生が通訳をつけずに実技でまわってきたりしたときに全然何言っているかわからなかったのがだんだんわかるようになってくるのは成長かなと思います。
教えてもらったときにThank you と言うのだけは上手になりました。
本日始めてあった他のセラピストとも色々と仲良くなれたので明日と明後日も頑張りたいと思います。
懇親会で二回も吐いたのは内緒
ちゃんとまとめて寝ないと忘れそうだったのでとりあえずまとめました。
四年半前に働いていた蒲田にまた降り立ったのは懐かしく色々と観光したいのですがなかなか余裕もないのでまたの機会にしたいと思います。
満喫に泊まるつもりがAPAホテルに来てしまったので明日は満喫の予定です。
あさっては早く起きたら大森のゴールドジムで朝トレーニングしてから最終日に行きたいと思っています。
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